DETAIL
味の素AGF×モリリン×ECOALF+つなぐ台東第二福祉作業所×KURAMAEモデルで実現した、どこが欠けても成立しないアップサイクルプロジェクトをご紹介!
珈琲の欠点豆など、従来は破棄されてきた資源を活用したコーヒー染めの「アップサイクルサコッシュ KURAMAEモデル」が完成しました。コーヒー染めの質感と豆をつないで循環していくさまを表現したKURAMAEモデルロゴが特徴で、持つだけ、そして、プレゼントするだけで地域資源の活用や福祉事業所の地域でのお仕事増に想いを馳せることができます。
珈琲豆、粉を資源として活かすのは味の素AGFと縁の木他KURAMAEモデルの各焙煎店。モリリンさんがコーヒー染めから製造を担当し、札や紐通しなどの作業はKURAMAEモデルを通じて台東区のつなぐ台東第二福祉作業所が担当しました。
内側には小さなポケットがあり、サコッシュの中でごちゃごちゃになりがちな小物の整理に一役買ってくれます。紐は好きなところで束ねることで長さの調節も簡単。斜めがけが男性でも充分にできる寸法です。目立たせずに最低限のものを持ち歩く際にも、BagInBagにも重宝します。
発売は、ゴミ削減とアップサイクルに積極的に取り組む先駆者、三陽商会のECOALFと、KURAMAEモデル版の2種類です。(こちらのサイトではKURAMAEモデル版をお買い求めいただけます。)
味の素AGF株式会社様のプレスリリースがこちら
https://kyodonewsprwire.jp/release/202308047802
このサコッシュの制作には、地元の福祉作業所が関わっています。コーヒー豆の回収からサコッシュの制作の最終工程である札つけや紐通しなど、一つ一つの工程には温かさと思いやりが込められています。KURAMAEモデルはこれからも持続可能な地域共生を模索し、循環を創出するプロジェクトとして取り組んでまいります。
※商品の色合いは、写真と実物では異なる場合があります。